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本日はエアコンフィルター交換について。
車のエアコンフィルターを
長期間交換しないと
ホコリやカビ、雑菌、花粉などが
溜まってしまい
エアコンの機能が落ちたり
時には悪臭が発生したり
また、車の燃費が悪くなったりします。
◆交換しないと起こる問題
・エアコンの機能が低くなる
エアコンフィルターを交換しないままにしておくと
花粉やゴミが溜まってしまい
カビなどでフィルターが目詰まりを起こします。
設定した適切な温度の風が
出てこなくなってしまう恐れもあります。
・悪臭が発生する
フィルターにカビなどが繁殖すると
エアコンより悪臭が発生してしまうことも。。
本来フィルターは、ほこりや雑菌
カビなどを取り除いた上で
風を送っているものですが
汚れが溜まり過ぎてしまうと
カビや雑菌がエアコン風に乗って
車内に広がります。
・車の燃費が悪くなる
汚れた状態でエアコンの稼働を続けると
燃費が悪くなってしまう可能性があります。
車のエアコンは
エアコンを動かすために
エンジンのパワーを使っていますが
フィルターが汚れていると
正常に稼働させるために
通常よりも多くのパワーを
必要とします。
◆交換時期
エアコンフィルターの交換時期は
年に1回、もしくは10,000km走行ごとの交換が
適しているとされています。
走行中の外気を綺麗にする役割もあるので
頻繫に運転しているお車であれば
汚れが早くたまることが多いため
半年に1回の交換が望ましいです。
また、期間に限らず
エアコンの効率が落ちてきたり
臭いが気になると感じた時には
交換を検討しましょう。
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